一輝会について
昭和45年4月 | トアロードにて荻原整形外科診療所として開業 |
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昭和51年12月 | 元町駅北側で県庁の南側にて荻原整形外科病院開設 (整形外科単科病院で60床) |
昭和59年11月 | 医療法人 一輝会発足 |
昭和60年5月 | 旧金沢兵庫病院の跡に、みさき病院開設 (整形外科・外科・内科病院で123床) |
平成2年8月 | 医療法人 一輝会 みさき病院に名称変更 |
平成4年9月 | 医療法人 一輝会 荻原みさき病院に名称変更 |
平成10年7月 | 訪問看護ステーションみさき開設 |
平成12年4月 | 居宅サービス事業(居宅介護支援・訪問介護)スタート |
平成17年4月 | 訪問看護事業(訪問リハビリテーション)スタート |
平成18年1月 | 荻原みさき病院 回復期リハビリテーション病棟を開設 |
平成23年4月 | 特定医療法人 一輝会に名称変更 |
平成26年10月 | 荻原整形外科病院 地域包括ケア入院医療管理料 算定開始 |
平成29年4月 | 荻原整形外科病院 手外科・ スポーツ 傷害治療 センター開設 |
2021年4月1日~ 2024年3月31日までの3年間
※従来は2年毎の目標としていたが、掲げる目標内容の規模に基づき3年とした。目標1: 男性職員の育児休業の取得促進
<現行>
令和元年~令和2 年までの間で女性の育休取得者11名に対して、男性の取得者は1名のみであり女性取得者の1割に満たない。
<対策>
● 2021年4月~2023年3月 パンフレット「はぐくみ」(男性版)を作成する。
(女性版は2017年作成)
● 2023年4月 パンフレット「はぐくみ」の周知を図り、男性の育休取得促進を目指す。
※男性の育児休業の取得促進を図り、「くるみん」の取得に繋げていく。
「くるみん」とは子育てサポート企業として厚生労働大臣の認定をうけたもの。
目標2: 有給休暇の時間取得制度の導入
<現行>
半日または1日の取得のみとしている。
<対策>
小規模組織での導入可否、大規模組織での先行導入の可否等検討が必要
● 2021年4月~ 2021年6月までの間で職員へのアンケート調査の実施
● 2021年7月~ 2021年9月までの間でアンケート結果を周知
● 2021年10月~ 2021年12月までの間で運用についての詳細を取りまとめる
● 2022年4月~導入予定 スケジュール案であり、更なる前倒しを検討する。
アンケート結果によっては修正することもある。>
目標3: 年平均の残業時間を全体で前年比10%削減
<対策>
● 2021年4月~ 2020年度は昨年度と比較して残業時間が全体で 5.1%減少した。
● 2021年度は各部署における問題点の検討を行い、分担や機械化を図り10%の削減を目指す。
目標4: 平均勤続年数を男女とも今より1年以上UPする
<対策>
● 職場環境改善の一環として次世代育成支援の目標に付随する。
● 人事制度の見直し等、改善については職員の意見を聞く体制にする。
理事長 | 荻原 徹 | 特定医療法人一輝会 荻原みさき病院 院長 |
専務理事 | 藤本 誠 | 特定医療法人一輝会 荻原整形外科病院 院長 |
常務理事 | 東 俊則 | 特定医療法人一輝会 経営本部長 |
理事 | 荻原 邦子 | 特定医療法人一輝会 荻原みさき病院 園芸療法士 |
理事 | 池谷 純一 | 特定医療法人一輝会 荻原みさき病院 事務長 |
理事 | 深井 功一郎 | 特定医療法人一輝会 荻原みさき病院 看護部長 |
監事 | 山本 正和 | 特定医療法人一輝会 監事 |
監事 | 稲垣 滋 | 特定医療法人一輝会 監事 |